ご挨拶

病院長からのご挨拶

presidentこの度、藤元総合病院の病院長を拝命いたしました。医療情勢が厳しさを増す中で、身が引き締まる思いです。私は2002年7月から当院で勤務しておりますので、丁度13年経ったところです。

藤元総合病院は、藤元登四郎理事長先生の強力なリーダーシップの下、中村克巳前院長先生の御指導を得て、これまでに新病棟やPETセンター等の体制が整えられてきました。私も循環器内科の立ち上げから参画して参りました。この間、当院は病院機能評価機構の審査および認定を受けました。また、管理型臨床研修施設の認定を受け、現在2名の研修医が研鑽を積んでいます。このように、病院が大きく発展した13年間でした。

現在、医療情勢は大きく転換しようとしています。これまで日本社会の発展を担ってこられた団塊世代の方々が退職される時期を迎え、今後は医療・福祉に対する需要が高まっていきます。その一方で日本の財政事情は厳しさを増してきており、医療・福祉を見つめる視線も厳しくなってきています。しかし、どのような情勢であろうとも、私たちの取るべき姿勢には変わりがありません。それは、「病に苦しむ人々に寄り添う医療」を目指す姿勢です。病気の治療にとどまらず、藤元総合病院を取り巻く地域の方々の医療・福祉への願いを叶えるため、医療スタッフ・福祉スタッフ全員の総力を結集して取り組んで参りたいと存じます。

藤元総合病院 病院長 木原 浩一